モーニングコーヒーの個人的な楽しみ方

コラム
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

朝は必ずコーヒーを飲むと決まっています。

飲まないと1日が始まらないとか、覚醒作用を…とかじゃなく、寝ぼけ眼でコーヒーを淹れる時間が好きなんです。

ちょっとまだ眠たいぐらいが意外とちょうど良くて、ぼーっとしながら蒸らしの時間を数えます。

そうしているうちに、また眠たくなることもあります。


でもおいしく淹れたいから、ちょっとだけ集中します。

出来上がりのコーヒーを一口ふくんで、ふうっと、1日の始まりの合図を鳴らします。

スポンサーリンク

モーニングコーヒーが一番おいしいのか?

モーニングコーヒーは格別です。

最近、夜コーヒーを飲むことを我慢しています。

そのおかげか、朝にはコーヒーの味をすっかり忘れているせいもあり、モーニングコーヒーは格別のおいしさのように感じます。

このようにコーヒーを飲んで少し時間が経っていれば、おいしいコーヒーを飲むことができます。

お腹が空いているときに食べるご飯は、なんでもおいしく感じるのに似ているような気がします。

コーヒーはいつ飲んでもおいしいです

でも結局、いつ飲んでもおいしいです。

でもそのおいしさには背景があって、モーニングコーヒーなら上に書いたような理由プラス、カフェインや苦味による覚醒作用もあるでしょう。

でも例えば、仕事中のコーヒーブレイク、これはモーニングコーヒーとはまた違ったおいしさを感じます。

友達とカフェに行って飲むコーヒーは、それはそれでおいしいし、夜眠れなくなるかもしれないという背徳感を抱きながら飲むコーヒーも、おいしい。

おいしいというのは、味もさることながらシチュエーションとか雰囲気だと思ってます。

特にコーヒーは、味の好みが分かれたり、そもそも苦手な人もいる、けれど中毒性も持っている特殊な飲み物です。

そのシチュエーションを楽しむためのお供として、コーヒーはとても生活に役立ちます。

そのせいかもしれないけれど、主張が強すぎると感じるコーヒーは、実はあまり好きではありません。

やっぱりモーニングコーヒーが一番好き

でも、やっぱりモーニングコーヒーが一番好きなんです。

毎朝の始まりに、おいしいを感じることができるのは、とても満たされた気持ちになります。

お昼のコーヒーや仕事中のコーヒーも欠かせないけれど、やっぱり朝に飲むコーヒーは格別だなと、2〜3日に1回ぐらいのペースで考えています。

コメント