ブラックコーヒーを「飲みたい」「淹れたい」けれど、どうしても好きになれない。
でも、かっこいいから飲みたい。
コーヒーは、一般的には「かっこいい飲み物」みたいな存在です。
なので、コーヒー好きに憧れる人もいるのではないでしょうか?

ぼく自身、コーヒーが本当に好きと思えるようになったのは20歳過ぎぐらい。それまでのコーヒーは、ただの眠気覚ましとか「かっこつけ」でした。
コーヒーは、当たり前ですが「苦い」です。
なので、美味しく感じないのも当然。
一番の改善方法は「慣れる」ことですが、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、コーヒーを美味しく飲めるようになるために「避けたい」行動をご紹介します。
- インスタントコーヒーは飲まない
- チェーン店でブラックコーヒーを飲まない
- 飲み慣れようとして、がぶ飲みしない
コーヒーを好きになりたいけれど、どうしても美味しく感じない。
そんな人は、NG行動をしていないか振り返ってみてください。
コーヒーを美味しいと感じないのは、ある意味当然のこと

コーヒーを美味しく感じないのは、当然のこと。
それは「苦い」からです。
苦味は、人間を始めとする動物が嫌う味。
なので、コーヒーが飲めないからといって、なにも不思議なことではありません。
コーヒーを美味しく感じるために避けたい3つの行動

コーヒーを美味しく感じるためには、避けたい行動が3つあります。
- インスタントコーヒーは飲まない
- チェーン店でブラックコーヒーを飲まない
- 飲み慣れようとして、がぶ飲みしない
ひとつひとつ、解説していきます。
インスタントコーヒーは飲まない
インスタントコーヒーは、どうしても癖があります。
ブラックコーヒーが飲めないという人は、インスタントコーヒーを飲んでいませんか?
正直、コーヒーを本当においしく飲もうと思ったら、インスタントコーヒーでは満足できないと思います。
これまでコーヒーを美味しいと感じたことがないのであれば、できるだけ「美味しいと言われている」コーヒーを飲むようにしましょう。
チェーン店でブラックコーヒーを飲まない
あまり店名は言いたくありませんが…、某チェーン店などのブラックコーヒーはあまりおいしくないです。
ここで具体的なお店の名前を言っちゃえば楽なのですが、さすがにやめておきます。
わかりやすいお店の選び方は「自家焙煎の喫茶店」などが、良いのではないでしょうか?
もちろん、当たり外れはあります。
でも少なくとも、コーヒーにこだわりのあるコーヒー屋さんなら、一定の味は保証できると思いますよ。
飲み慣れようとして、がぶ飲みしない
コーヒーの苦味や味は「慣れる」ものです。
飲んでいれば、苦いのは苦いですが、だんだんとおいしいと感じるのが不思議なところです。
でも、早く慣れようとして「がぶ飲み」するのは、絶対にやめたほうが良いです。
コーヒー好きなぼくでも、コーヒーを美味しく飲めるのはだいたい3杯まで。
続けて飲んだりしたら、ちょっと気持ち悪くなってしまいます。
慣れるためには、美味しく飲み続けること。
美味しくないものを飲んでも、慣れないですよね?
「これなら飲めるかな?」ぐらいのコーヒーに出会ったら、頑張って飲んでみるのもアリですね。
美味しいと感じるためには「美味しい」コーヒーを飲みに行こう
コーヒーを美味しく飲むためには「美味しい」コーヒーを飲み続けることです。
もちろん、美味しさがわからないとは思います。
なので、口コミや評判でコーヒーが美味しいと言われるところに足を運んでみてください。
コーヒーを美味しく感じるために、避けたい行動は以下の3つです。
- インスタントコーヒーは飲まない
- チェーン店でブラックコーヒーを飲まない
- 飲み慣れようとして、がぶ飲みしない
「コーヒーが飲めるかっこいい大人になりたい」
そう考えている人は、無理をしなくていいです。
自分のペースで「本当に美味しいコーヒー」を探したり、飲み続けていきましょう。
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