ぼくはコーヒー豆を食べる。牛乳と一緒だと、おやつになることが判明

コーヒー豆コラム
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コーヒーが飲みたくて仕方がないときは、できるだけ早く摂取したいものですよね。

 

ぼくはたまに、コーヒー豆を食べます。

 

その理由は、早くコーヒーが飲みたいから。

もちろん、コーヒー豆をただ食べるのではなく、その後ちゃんとコーヒーを淹れて飲みます。

つなぎのようなもので「お腹が空いたからちょっとおかずをつまみ食いする」程度のことだと考えてください。

 

ちなみにコーヒー豆を食べても、健康に問題はありません。

かといってポリポリたくさん食べると、味が濃いので気持ち悪くなります。

 

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お湯が沸く時間すら我慢ができないからコーヒー豆を食べる

コーヒー豆

ぼくがコーヒー豆を食べる理由は、前述した通り。

お湯が沸く時間、淹れる時間が待ちきれないから食べるのです。

コーヒー豆を食べると、少しだけ欲が満たされます。

 

お腹が空いているから食べるのではない

決して、お腹が空いていて「ひもじい」から食べるのではありません。

真の目的は「コーヒーを味わう」こと。

その気持ちを少しでも満たすために、ぼくは少量のコーヒー豆を食べるのです。

 

コーヒー豆を食べるときの注意点

コーヒー豆

コーヒー豆を食べることを意外と思う人も、実は日常的に食べるという人もいるかもしれません。

そして、別に食べなくても良いです。

普通にコーヒーを淹れて、飲んだほうがおいしいのは明らかなので。

 

これからコーヒー豆を食べる、という人のために一応注意点をご紹介しておきます。

 

インスタントコーヒーを舐めるのはおすすめできない

インスタントコーヒーを舐めても、正直味が濃いだけなのでまったくおすすめしません。

コーヒーの味が欲しいからといって、インスタントコーヒーを舐めても欲は満たされないと思います。

むしろ後悔するかも、です。

 

喉が乾くので、結局コーヒーを飲んだほうがいい

これは大前提なのですが、コーヒー豆を食べると喉が乾くのでお水は必ず必要です。

ということは、普通にコーヒーを飲んだほうが良いということです。

 

食べるとわかるのですが、口の中に濃いコーヒーの味と、豆を食べた後のざらつきが残ります。

なので、結局コーヒーを飲んだほうが良いです。

 

繰り返しますが、コーヒー豆を食べるのは飲むまでのつなぎです。

でも前菜ほどの豪華さはありません。

居酒屋で言うところの、枝豆にも匹敵しないかもしれません。

 

でも、その日の気分によっては、枝豆以上に感じることもあります。

 

コーヒー豆の味は、大豆のコーヒー漬けのよう?

コーヒー豆

実際に食べるのが怖いという人のために、ぼくがコーヒー豆を食べた感想をお伝えしていきます。

コーヒー豆は「大豆」に近い味がします。

節分の豆に近いかもしれません。

そしてコーヒーなので、食べると強烈なコーヒー感が口の中に広がります。

 

何粒も食べるものではありませんが、コーヒーを求めていて、かつ小腹が空いているときに食べると普通においしいです。

 

コーヒー豆本来の味を感じることができる

もちろんちゃんとコーヒーを淹れたほうが、もっと細かく味を確認することができます。

それは百も承知なのですが、食べることで大雑把に味を確かめることができるでしょう。

 

酸味や苦味の強さは、特に分かりやすいです。

 

浅煎りよりは深煎りがおすすめ

浅煎りのコーヒー豆よりも、深煎りのコーヒー豆のほうが食べやすいです。

理由は、コーヒーの味が強いから。

苦味がある深煎りのほうが、満足度は高いかもしれません。

でも、食べるのを前提にしてコーヒー豆の焙煎度を決めるのは、目的が変わってくるのでやめましょう。

あと、浅煎りのコーヒー豆は固いので食べにくいです。

 

ぼくはたまにおいしいと感じる

ここまでコーヒーを食べることに対して少しネガティブな書き方をしましたが、ぼくはたまにコーヒー豆を食べておいしいと感じます。

そして発見したのは、おいしいコーヒー豆は、淹れてみてもおいしいです。

 

なのでおすすめの失敗しない食べ方は「飲んでおいしいと感じたコーヒー豆を食べる」こと。

いきなり食べるのではなく、一旦は正攻法で飲みましょう。

そのあと、興味があれば食べてみてください。

食べてみると、意外に「おいしい」と感じるかもしれません。

 

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カフェインの取りすぎにならない?

コーヒー豆

そのままコーヒー豆を食べると、カフェインの塊を摂取しているように感じてしまいますよね。

でもコーヒー豆を食べても、カフェイン中毒になったり体を壊してしまうような心配はありません。

実際にコーヒーを抽出したときでも、カフェインは8〜9割は抽出されています。

もちろん、大量に食べるとカフェインの取りすぎになってしまうこともありますが、少量なら問題ないでしょう。

 

砂糖と一緒にコーヒー豆を食べてみた

砂糖

基本的にコーヒー豆を食べるときは、そのままポリポリとかじるのですが、興味本位で砂糖と一緒に食べてみました。

 

あまりマリアージュしてくれない

甘さを足していい感じにマリアージュするかなと思いきや、口の中で砂糖の甘さとコーヒーの苦味が分離してしまいました。

ガムシロップを舐めながらだと、結果は変わってきたのかもしれません。

 

ハチミツと一緒にコーヒー豆を食べてみた

ハチミツ

ガムシロップが手元にないので、ハチミツならどうか試してみました。

 

どちらも主張が強すぎる

ハチミツの香りや甘味と、コーヒー豆の主張が喧嘩して、かえって味がぼやけてしまいました。

良い具合に相乗効果になると思ったのですが、あまりおすすめできる食べ方ではありません。

 

牛乳と一緒にコーヒー豆を食べてみた

カフェオレ

カフェオレ感覚で、コーヒー豆を食べてみました。

そして発見。

これは、ちょっとした「おやつ」になります。

 

普通にカフェオレになった

期待以上のおいしさでした。

口の中に、カフェオレ感がただよいます。

大豆を食べた後のようにざらつきが残ってしまうものの、味はしっかりカフェオレになります。

 

小腹が空いてコーヒーも飲みたいとき、冷えた牛乳と一緒にコーヒー豆を食べてみてください。

おいしいと思う人も、もしかしたらいるかもしれません。

(全力でおすすめ、ではありません)

 

コーヒー豆を食べる人たち

SNS

Twitterでコーヒー豆を食べる人たちの声を集めてみました。

 

 

 

 

 

 

みんな思い思いの方法で、コーヒー豆を食べることを楽しんで(?)いますね。

 

コーヒーは食べるのではなく、普通に飲みましょう

コーヒー

結論、コーヒー豆は食べるのではなく、普通に飲みましょう。

淹れる時間やお湯を沸かす時間がじれったい、そんな人もいるかもしれませんが、その時間もコーヒーをおいしく飲むために必要なひとときです。

コーヒー豆を食べるのは興味本位程度にしつつ、ゆっくりコーヒーを淹れて、じっくり味わってみてくださいね。

でも、牛乳とのマリアージュは、一回試してみても良いかも、です。

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