インドア派の男性、女性のかた、こんにちは。
ぼくも、基本的にインドア派です。
アウトドアも嫌いではないのですが「引きこもるのが好き」なので、家にいる時間が至福。
インドア派のみなさんでの中で、これから新しい趣味を始めたいという人はいませんか?
もちろん、外に出ることなく完結できる趣味。
「読書」「映画鑑賞」などはパッと思いつきますが、新しい趣味として「コーヒー」はいかがでしょう?
ぼくは、家が大好きなインドア派ですが、15年ほど「コーヒーを淹れる」という趣味が続いています。

筋金入りのインドア派でも、ゆるゆる楽しめるのが魅力
「新しい趣味を始めるなら、やっぱり外に出ないといけない?」そんなことはありません。
コーヒーはインドア派でも、コミュ障でも、全然問題なく楽しめます。
むしろインドア派やコミュ障にぴったりの趣味かも。
ぼくが考える、インドア派こそコーヒーを趣味にするべき理由は以下の通り。
- 家から「一歩も」出なくていい
- 自分「ひとりで」完結できる
- ハマると「深く」知りたくなる
コーヒーを趣味にすると、インドア生活が捗ります。
- コーヒーの道具も豆も、通販で買うことができる
- 淹れ方やコツなどの知識は、ほとんどネットで手に入る
- たまにコーヒー豆や、コーヒーカップなどを買いにいっても良し
このように、インドア派でもコミュ障でも、まったく問題なし。
むしろ「うってつけ」かなと思う趣味が「コーヒーを淹れること」です。
この記事では、コミュ障でもインドア派でも長く楽しむことができる趣味に「コーヒー」をおすすめしたいと思います。
インドア派の趣味に「コーヒーを淹れること」はうってつけ

インドア派にぜひおすすめしたい「コーヒー」という趣味、その理由をご紹介していきます。
家から「一歩も」出なくていい
インドア派のみなさんは、できるだけ外に出たくないものですよね。
「家の中では割と活発」だけど「外出は面倒」という人は多いかと思います。
コーヒーは、もちろん家で淹れてその場で飲むものです。
後述しますが「コーヒーを淹れる」という趣味は、全てネットで解決することができます。
自分「ひとり」で完結できる
コーヒーを淹れるために、仲間や友達は必要ありません。
「淹れる」のも「飲む」のも、自分ひとりだけで完結させることができます。
もちろん家族がいるという人は、奥さんやお父さんお母さんにコーヒーを淹れてあげてもいいでしょう。
でも淹れるのは、自分ひとりです。
誰かと予定を合わせる必要もなく、自由気ままに楽しめるのが大きな魅力です。
ハマると「深く」知りたくなる
「コーヒーを淹れる」ということ自体は、けっこう単純です。
でも、コーヒーを淹れることを趣味にすると、テクニックを磨いたり、いろいろなコーヒー豆を試したくなるものです。
ハマればハマるほど、コーヒーは奥が深いもの。
もちろんライトに満足するのもOKですし、どんどん掘り下げることもできます。
せっかく趣味にするなら、ちょっと探求できるぐらいのほうが長く続くし、楽しめるというものでしょう。
インドア派がコーヒーを趣味にしやすい3つの理由

インドア派の人がコーヒーの趣味を始めるメリットを、3つご紹介します。
コーヒーの道具も豆も、通販で買うことができる
「コーヒーを淹れること」を趣味にするならば、道具やコーヒー豆が必要です。
となると「買いに行かなければいけない?」と思ってしまいますが、今の時代は全てネットで手に入ります。
現にぼくも、家から一歩も出ず、スマホやパソコンでコーヒー豆を注文しているし、道具はAmazonで買っています。
実は、コーヒー専門店のほとんどは、ネット通販に力を入れています。
おいしいコーヒーが飲みたい、淹れたいからといって、外出する必要はまったくありません。
淹れ方やコツなどの知識は、ほとんどネットで手に入る
これからコーヒーを淹れたいと思ったら、やはり最低限の知識が必要です。
でも正直言いますと、ネットに知識は転がりまくっています。
誰かに直接教わる必要は、全然ありません。
基本しっかり勉強したいという人は、本で勉強してみるのもひとつの方法ですね。
ご存知の通り、本もネットで買えますから、一歩も外に出なくてすみます。
「コーヒーの淹れ方」についての本はたくさんありますが、ぼくがおすすめするのは以下の一冊のみ。
比較的新しい本ですが、コーヒー界では超有名な人が書いています。
- カラー写真付き
- 難しい言葉なし
- 基本を網羅できる
ぼくは基礎を振り返るために購入しましたが、コーヒーの淹れ方やコーヒーの基礎知識は、この一冊で十分と断言します。
たまにコーヒー豆やカップなどを買いに行くのも
インドア派とはいえ、たまには外に出たいですよね。
そんな時はコーヒー豆を買いに行ったり、カフェでコーヒーを飲んで、ついでにコーヒーカップを買いに行ってみましょう。
コーヒー豆専門店に直接足を運ぶのも、たまには良いものです。
ぼくは基本的にネットで注文する派ですが、馴染みのコーヒー豆屋さんもいくつかあります。
実際に試飲させてくれるところもあるので、出かけたくなったらぜひ行ってみてください。
カフェや喫茶店でコーヒーを飲んでみるのは、定番かもしれませんね。
自分で淹れるコーヒーとどう違うのか、比べてみましょう。
コーヒーカップを探しに、雑貨屋さんを巡るのも良いと思います。
正直、コーヒーカップに限っては、ネットで買うよりも実際に「触って」「見て」確かめることをおすすめします。
インドア派でコーヒー好きな人たちの声

Twitterで、インドアでコーヒーを楽しむことをおすすめしている「声」を集めました。
インドア派でもコミュ障でも、コーヒーは最高の趣味になる

趣味で「コーヒーを淹れる」というのは、インドア派にうってつけです。
むしろ、家じゃないとできないことですよね。
この記事で紹介した「インドア派の趣味にコーヒーをおすすめする理由」は以下の3つです。
- 家から「一歩も」出なくていい
- 自分「ひとりで」完結できる
- ハマると「深く」知りたくなる
おいしいコーヒーを、いつも飲むことができるというメリットももちろんあります。
「家に友達が遊びにきたときに振る舞える」これも魅力のひとつと言えますね。
「インドア派だけど、新しい趣味を始めたい。でも外に出るのは面倒」
このように考えている人は「コーヒーを淹れること」を趣味にしてみてはいかがでしょうか?
【基本の知識や淹れ方が詰まった一冊「コーヒー抽出の法則」はこちら】
【コーヒーの始め方をざっくり知りたいという人はこちら】
【コーヒーを通販で買いたい人は「土居珈琲の初めてのセット」がおすすめ】
コメント