良いお店を見分けて失敗知らず。コーヒー豆は通販で買うのがおすすめ

基礎知識
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コーヒー豆、どうやって買っていますか?

ぼくは通販で全国のコーヒー豆を買うことが多いです。

近所の馴染みのお店で買うのもいいけれど、たまには知らない土地で焙煎されたコーヒー豆、飲んでみたいですよね。

 

 

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コーヒー豆を通販で買ってみましょう

コーヒー豆

通販でコーヒー豆を買ってみたいと思っても、できるだけ失敗はしたくないものですよね。

最近は、全国のお店のコーヒー豆が通販で買えるようになっています。

自家焙煎している喫茶店やカフェ、焙煎したコーヒー豆のみを販売しているお店などは、日本中にたくさん。

せっかく通販で買えるのであれば、できるだけたくさんのコーヒー豆を楽しんでみたいものです。

 

この記事では、美味しいコーヒー豆を取り扱っているお店の選び方、見分け方についてご紹介します。

お店選びの参考にしてみてください。

 

 

通販で好みのコーヒー豆を選ぶときのポイント3つ

通販でコーヒー豆を買えるお店は、ホームページでコーヒー豆やお店の特徴を見ることができるでしょう。

自分に合うかどうか、プレゼントに最適かどうか判断するために、美味しいコーヒー豆の選び方を3つ、ご紹介します。

 

コーヒー豆の鮮度にこだわっている?

コーヒー豆で一番大切といっても過言ではないのが鮮度です。

焙煎したてのコーヒー豆を売ってくれるお店を探すようにしましょう。

あまりにも激安のコーヒー豆の場合、大量生産してストックしている可能性があります。

 

 

コーヒー豆の産地はどこ?

コーヒー豆は、産地によって豆の個性が変わってきます。

酸味や苦味、甘味やコクといったコーヒー豆の味わいが異なってくるので、産地も参考にしてみてください。

ホームページに、産地やコーヒー豆の味の説明があるお店を選ぶようにすると良いです。

 

焙煎の度合いはどれぐらい?

一般的にコーヒー豆は、焙煎度が浅いと酸味が強く、深いと苦味が強くなります。

自分好みの焙煎度のコーヒー豆を扱っているかどうかも、お店選びやコーヒー豆選びの基準とすることができるでしょう。

 

 

通販でコーヒー豆を買うときのお店の選び方

コーヒー豆

通販でコーヒー豆を買うときは、お店選びが重要になってきます。

まず気にしておく点は、鮮度を大切にしているかどうかです。

大量生産をしてたくさんストックをしているようなお店の豆は、残念ながら鮮度の良いコーヒー豆とは言えないでしょう。

最近は注文を受けてから焙煎をするというお店も増えています。

そのようなお店のコーヒー豆は、鮮度は安心できると言えます。

 

通販で物を買うときは、できるだけ早く手元に届いて欲しいものです。

しかしコーヒー豆に限っては、少しゆとりを持って商品が届くのを待つようにしましょう。

焙煎を終えたコーヒー豆は、鮮度がどんどん落ちていきます。

焙煎したてのコーヒー豆を美味しく飲むためにも、時間の余裕を持って注文しておくことと、お店のペースに合わせて待つことを楽しむようにしてみてください。

 

ちなみにコーヒー豆の通販最王手、土居珈琲さんは、焙煎日を指定することもできます。

 

 

コーヒー豆を通販で買うときの心構え4つ

コーヒー豆を通販で買うときに気をつけておきたい心構えを、4つご紹介します。

些細なことですが、少し気にしておいてみてくださいね。

 

送料は仕方がないと割り切りましょう

最近の通販ではAmazonや楽天などで送料無料が多くなっていて、それが当たり前だと感じている人もいるでしょう。

しかし個人や小規模のお店の場合、送料は通常かかります。

送料はお店に行くまでの交通費のようなものだと考えて、割り切るようにしてみてください。

 

コーヒー豆の説明をよく読みましょう

コーヒー豆の説明をよく読んで買うことも大切です。

コーヒー豆の美味しい、美味しくないは個人の好みによるところが大きいです。

どのような特徴のコーヒー豆なのか、お店のホームページなどでよく読むようにしましょう。

 

人気に惑わされないで!

激安のコーヒー豆や、検索で上位に出てきたからといって、そのコーヒー豆が良いかどうかは疑問を持つようにしてください。

人気がある=良いコーヒー豆とは限りません。

 

到着をじっくり待つ

最近はAmazonや楽天などで商品を注文した場合、商品の到着がとても早いです。

しかしコーヒー豆に関しては、時間がかかるものだと考えるほうが良いでしょう。

注文を受けてから焙煎するというお店のほうが、コーヒー豆の品質を信頼できます。

そもそもコーヒーの美味しいとは?

コーヒーの美味しいとは、とても難しい問題です。

一見簡単そうに聞こえますが、人間の好みは複雑で、コーヒーに関しては「苦味」「酸味」などの得意不得意があります。

一般的に美味しいと言われているコーヒーでも、ある人にとっては飲むことができないほど「まずい」と感じることもあるでしょう。

このようにコーヒーの美味しいは、かなり個人によって分かれます。

そのため一概に美味しいコーヒーを判断することは難しいですが「良いコーヒー」と「悪いコーヒー」に分けることができます。

通販のみならず、直接お店でコーヒー豆を買うときは、そのコーヒーが「良いコーヒー」なのかどうかを判断することが大切でしょう。

 

「良いコーヒー」とは、次の4つに分けることができます。

 

  1. 良質なコーヒー豆
  2. 焙煎したてで鮮度が良いコーヒー豆
  3. 焙煎度が適正なコーヒー豆
  4. 挽きたてで淹れたてのコーヒー

 

良質なコーヒー豆

1つ目の良質なコーヒー豆に関しては、値段が高い安いで判断するものではありません。

欠点豆のない、きれいな状態のコーヒー豆を売っているかどうかです。

ただしお店で豆をじっくり見ることは難しいですし、どのお店も良質なコーヒー豆を謳うものです。

また最近はスペシャルティコーヒーが定番化していたり、スペシャルティコーヒー以外でも良質なコーヒー豆は多く存在するので、気にしすぎる必要はありません。

 

焙煎したてで鮮度が良いコーヒー豆

2つ目の鮮度は、とても重要です。

コーヒー豆は生豆の状態に比べ、焙煎すると劣化が急激に進みます。

そのため、焙煎後はできるだけ早く消費したほうが良いです。

 

焙煎度が適正なコーヒー豆

3つ目の焙煎度ですが、コーヒー豆は産地や豆によって適正な焙煎度というものがあります。

それぞれのコーヒー豆の個性を生かして焙煎されたコーヒー豆は、一般的に良いコーヒー豆と言えるでしょう。

 

焼きたてで淹れたてのコーヒー

4つ目の挽きたて、淹れたては、コーヒー豆というよりは飲む際の注意事項のことと考えてください。

コーヒー豆は生豆の状態よりも焙煎したコーヒー豆のほうが劣化が進み、挽いたコーヒー豆は更に鮮度が落ちやすくなります。

できるだけコーヒーは豆のまま購入して、飲む直前に挽くようにすると美味しくなります。

全国で焙煎されたコーヒー豆を通販で買いましょう

コーヒー

全国の小規模な個人のお店や、自家焙煎喫茶、カフェなどのコーヒー豆が通販で買える時代です。

現地に行かなくても良質なコーヒー豆はいくらでも手に入るので、様々なコーヒー豆を試してみるのも良いでしょう。

気に入ったコーヒー豆はストックしておいたり、プレゼントやギフトにしても良いのではいかがでしょうか?

色々なお店のコーヒー豆を通販で買って、自宅で楽しんみてくださいね。

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