好きだからこそ悩む。コーヒー好きが眠りを快適にするためのコツ3つ

睡眠豆知識
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コーヒーは、眠るのが苦手な人にとって「天敵」かもしれませんね。

ぼくは、高校生頃から筋金入りの夜型人間。

今でも、夜になると目が冴えたり、眠るのが不安になったりします。

 

そんなぼくですが、コーヒーが大好きです。

なので1日に何杯も飲みたいところなのですが、睡眠のことを考えて少し我慢したり、飲み方を工夫するように心がけています。

 

おんど
おんど

「大好きなコーヒーのせいで眠れない」とかのストレスは避けたい

 

眠れない悩みを解決するために、ぼくが実践しているのは以下の通りです。

 

  • 夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する
  • 夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない
  • どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを

 

以上のことを実践するようになり、少し夜に気持ちを落ち着かせることができました。

 

  • 晩御飯の後に、コーヒーを飲んでリラックスしたい
  • コーヒーを飲みたい気持ちを抑えながらの夜が辛い

 

そう考えているあなたは、ぜひ寝る前のコーヒーの飲み方を試してみてください。

 

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夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する

睡眠

ぼくが実践している中で最も効果的なのは、夜だけカフェインレスコーヒーに切り替えるという方法です。

コーヒー好きの人の中には「カフェインレスなんて…」と思う人もいるかもしれません。

 

でも、最近のカフェインレスコーヒーは、品質が良く、普通のコーヒーと変わりないおいしさのものもあります。

「コーヒーが飲みたい欲」を満たすことができ、さらにカフェインを摂らずにすむので、夜にうってつけです。

 

カフェインレスコーヒーは、通販で良質なものが買えます。

近所のコーヒー豆屋さんでカフェインレスが置いてある場合は、一度試してみる価値アリだと思いますよ。

 

ポイントとしては「良いカフェインレスコーヒー」を買うことです。

とりあえず安いカフェインレス…は絶対に後悔します。

おいしくなければ意味がないので、良いカフェインレスコーヒーを探してみるようにしてください。

 

以下の記事内で、おすすめのカフェインレスコーヒーについてご紹介しています。

 

 

夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない

睡眠

カフェインの持続時間は3〜4時間程度と言われていますが、人や体質によっても異なるので注意。

8時間程度持続する人mいます。

 

ぼくの場合は夜12時ぐらいには寝たいので、念のため夕方以降はコーヒーを飲まないように気を付けています。

 

寝る前に「確実にカフェインがない状態にしたい」というのであれば、寝たい時間から逆算してコーヒーを我慢してみてください。

 

少しでもカフェインが残っていると眠れない…ということはありませんが、神経質な人はコーヒーを飲む時間帯を考えたほうが良いでしょう。

 

どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを

睡眠

カフェインレスコーヒーがない、でもコーヒーが飲みたい。

そうなってしまう気持ち、わかります。

特に晩ご飯の後ですよね、ちょっとひと息つきたいときに、コーヒーが欲しくなります。

 

コーヒーは飲みたい、でも早く寝たい、そんな時は「ミルクたっぷりのホットコーヒー」を飲みましょう。

 

ミルクは気持ちを落ち着かせる効果があり、さらにホットコーヒーにはリラックス効果があります。

またたっぷりミルクを入れることによって、カフェイン量を減らすことも。

 

夜にコーヒーが飲みたい場合は、たっぷりのミルクでひと息つくようにすると、睡眠の妨げになりにくいですよ。

 

上手にコーヒーと付き合って良質な睡眠を手に入れよう

コーヒーとベッド

コーヒーの覚醒作用はメリットですが、寝る前にはデメリットに変わってしまいます。

特に眠ることがもともと苦手な人にとっては、コーヒーを過敏に捉えてしまうかもしれませんね。

 

コーヒーによる眠りの悩みを取り除くコツは、以下の3つです。

 

  • 夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する
  • 夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない
  • どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを

 

早く寝なければいけないけれど、コーヒーが飲みたい。でも眠れるか心配。

 

そんな人は、コーヒーの飲み方について、少し注意してみるようにしてみてください。

 

 

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