コーヒーは、眠るのが苦手な人にとって「天敵」かもしれませんね。
ぼくは、高校生頃から筋金入りの夜型人間。
今でも、夜になると目が冴えたり、眠るのが不安になったりします。
そんなぼくですが、コーヒーが大好きです。
なので1日に何杯も飲みたいところなのですが、睡眠のことを考えて少し我慢したり、飲み方を工夫するように心がけています。

「大好きなコーヒーのせいで眠れない」とかのストレスは避けたい
眠れない悩みを解決するために、ぼくが実践しているのは以下の通りです。
- 夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する
- 夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない
- どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを
以上のことを実践するようになり、少し夜に気持ちを落ち着かせることができました。
- 晩御飯の後に、コーヒーを飲んでリラックスしたい
- コーヒーを飲みたい気持ちを抑えながらの夜が辛い
そう考えているあなたは、ぜひ寝る前のコーヒーの飲み方を試してみてください。
夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する
ぼくが実践している中で最も効果的なのは、夜だけカフェインレスコーヒーに切り替えるという方法です。
コーヒー好きの人の中には「カフェインレスなんて…」と思う人もいるかもしれません。
でも、最近のカフェインレスコーヒーは、品質が良く、普通のコーヒーと変わりないおいしさのものもあります。
「コーヒーが飲みたい欲」を満たすことができ、さらにカフェインを摂らずにすむので、夜にうってつけです。
カフェインレスコーヒーは、通販で良質なものが買えます。
近所のコーヒー豆屋さんでカフェインレスが置いてある場合は、一度試してみる価値アリだと思いますよ。
ポイントとしては「良いカフェインレスコーヒー」を買うことです。
とりあえず安いカフェインレス…は絶対に後悔します。
おいしくなければ意味がないので、良いカフェインレスコーヒーを探してみるようにしてください。
以下の記事内で、おすすめのカフェインレスコーヒーについてご紹介しています。
夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない
カフェインの持続時間は3〜4時間程度と言われていますが、人や体質によっても異なるので注意。
8時間程度持続する人mいます。
ぼくの場合は夜12時ぐらいには寝たいので、念のため夕方以降はコーヒーを飲まないように気を付けています。
寝る前に「確実にカフェインがない状態にしたい」というのであれば、寝たい時間から逆算してコーヒーを我慢してみてください。
少しでもカフェインが残っていると眠れない…ということはありませんが、神経質な人はコーヒーを飲む時間帯を考えたほうが良いでしょう。
どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを
カフェインレスコーヒーがない、でもコーヒーが飲みたい。
そうなってしまう気持ち、わかります。
特に晩ご飯の後ですよね、ちょっとひと息つきたいときに、コーヒーが欲しくなります。
コーヒーは飲みたい、でも早く寝たい、そんな時は「ミルクたっぷりのホットコーヒー」を飲みましょう。
ミルクは気持ちを落ち着かせる効果があり、さらにホットコーヒーにはリラックス効果があります。
またたっぷりミルクを入れることによって、カフェイン量を減らすことも。
夜にコーヒーが飲みたい場合は、たっぷりのミルクでひと息つくようにすると、睡眠の妨げになりにくいですよ。
上手にコーヒーと付き合って良質な睡眠を手に入れよう
コーヒーの覚醒作用はメリットですが、寝る前にはデメリットに変わってしまいます。
特に眠ることがもともと苦手な人にとっては、コーヒーを過敏に捉えてしまうかもしれませんね。
コーヒーによる眠りの悩みを取り除くコツは、以下の3つです。
- 夜にコーヒーを飲むときは、カフェインレスを利用する
- 夕方以降にコーヒーを飲まなければ、カフェインが残らない
- どうしても飲みたい場合は、ミルクたっぷりのホットコーヒーを
早く寝なければいけないけれど、コーヒーが飲みたい。でも眠れるか心配。
そんな人は、コーヒーの飲み方について、少し注意してみるようにしてみてください。
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