暑い夏こそ、キンキンに冷えたアイスコーヒーを飲みたくなるもの。
でも、リラックス効果や体調のことを考えるなら、暑い夏にあえてホットコーヒーを飲んでみるのもアリです。
- 仕事のストレスをコーヒーで解消したい
- コーヒーで健康効果を狙いたい
このように考えている人は、アイスコーヒーをホットコーヒーに変えてみてはいかがでしょうか?

さすがに毎回ホットだと暑すぎるので、1日1杯程度ですが。
アイスコーヒーのほうがスッキリするのでは…?
そう考えてしまうのも無理はありません、暑いので。
でも、暑い夏こそホットコーヒーを飲むメリットがあるものなんです。
- 汗をかいて、代謝を上げる
- 香りが立つから、リラックス効果が狙える
- ちびちび飲める、水をチェイサーとして
アイスコーヒーばかり飲んでいるという人は、上記のメリットを意識するようにして、ホットコーヒーに切り替えてみましょう。
汗をかいて、代謝を上げる
ホットコーヒーにかかわらず、温かい飲み物は基礎代謝を上げてくれます。
基礎代謝が落ちてしまうと、内臓脂肪がたまりやすくなってしまうので、体重増加の原因に。
またコーヒーには脂肪燃焼効果や脂肪の分解、吸収を助けてくれる効果があります。
ホットコーヒーと合わせて、相乗効果を狙いましょう。
香りが立つから、リラックス効果が狙える
ホットコーヒーのほうが、アイスコーヒーよりも香りが立ちやすいです。
コーヒーの香りにはアロマ成分が含まれているため、香りを嗅ぐだけでリラックス効果が期待できます。
実際にアイスコーヒーとホットコーヒーの香りを比べると、一目瞭然です。
仕事のストレスを緩和したいときや、ホッとしたいときは、アイスコーヒーではなくホットコーヒーを飲むようにしてみましょう。
ちびちび飲める、水をチェイサーとして
喉が渇いているときは、どうしてもアイスコーヒーをゴクゴク飲みたいものですよね。
気持ちはわかりますが、ホットコーヒーをちびちび飲むのも良いものです。
どうしても喉が乾く場合は、水をチェイサーとして用意しておきましょう。
コーヒーをゆっくり楽しみたいという時にはおすすめです。
あくまでもコーヒーは、飲んでいる時間を楽しむためのものとしてみてください。
そして喉の渇きを潤すのは、水やソフトドリンクに助けてもらうようにしましょう。
夏にホットコーヒーをあえて飲むと、意外とメリットがある
ぼく自身、夏はどうしてもアイスコーヒーの割合が多くなります。
そのこと自体は、仕方がないことです。
コンビニコーヒーをテイクアウトして、外でコーヒーを飲むときにホットコーヒーはさすがに辛いですからね。
でも、もしもゆっくりしたい、ホッとしたいという時は、ホットコーヒーを飲むようにしてみてください。
- 汗をかいて、代謝を上げる
- 香りが立つから、リラックス効果が狙える
- ちびちび飲める、水をチェイサーとして
「夏はアイスコーヒーばかり飲んでしまうけれど、体にはどうなの?」
漠然と悩みを持っている人や、夏のホットコーヒーを避けてしまいがちな人は、メリットを上手に使って、夏でもホットコーヒーを楽しむようにしてみてみましょう。
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