30代男性の一人で楽しめる趣味にはコーヒー。インドアでもかっこいい

30代の趣味基礎知識
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働き盛りの30代男性は、なかなか趣味に時間を割くのが難しいもの。

友達と予定が合わなかったり、家から出たくない日もあるでしょう。

一人でインドアな生活を送ったり、ついダラダラしてしまうことも多いと思います。

 

おんど
おんど

何を隠そう、ぼく自身がそうです。引きこもって、趣味の時間に没頭したいタイプ。

 

そんな30代男性が一人でも楽しめる、おすすめの趣味が「コーヒーを淹れること」です。

 

この記事では「コーヒーを淹れるのを趣味にするメリット」をご紹介します。

自宅で一人でも楽しめる趣味「コーヒー」の魅力を、見ていきましょう。

 

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コーヒーを一人で楽しめる趣味にするとは「淹れる」こと

コーヒー

「一人で楽しめる趣味として、コーヒー」と言っても、缶コーヒーやコンビニコーヒー、インスタントコーヒーを飲むことではありません。

自分でコーヒーを淹れることを言います。

 

具体的には、ハンドドリップでコーヒーを淹れること。

 

趣味がコーヒーだという人は、コーヒー豆へのこだわりも強いです。

また淹れ方を研究したり、道具を揃えることが好きな人もたくさんいます。

 

一人で楽しめる趣味にするためには、ただ飲むだけでは物足りません。

没頭できるような「何か」がないと、なかなか一人で楽しめるようにはならないものです。

 

 

一人で楽しめる「コーヒー」を趣味にする10個の魅力

コーヒー

コーヒーを趣味にすると、どんな魅力があるのかをご紹介します。

一人で簡単に始められる割には奥が深く、楽しんでのめり込む人は、とことん研究をし始めます。

なぜそんなにもコーヒーは人を惹きつけるのか、一人でも楽しめる魅力を見ていきましょう。

 

1. 奥が深い

コーヒーの世界は、とても奥が深いです。

コーヒーの「淹れ方」や「道具」「コーヒー豆の種類」や「焙煎方法」は多岐に渡り、その様々な要素が複雑に絡み合ってコーヒーのおいしさは決まります。

今も研究中のコーヒーの成分や特徴もあるほどです。

 

一人で楽しめるには、十分な奥深さを持っています。

 

2. 頭を使う

コーヒーは無心で淹れることができますが、突き詰めて考えると、とても頭を使います。

ただ豆を挽いて…お湯をかけて…ではなく、コーヒー豆の持つ特徴をうまく出すことはとても難しいです。

 

コーヒーはさっと淹れることができるのも魅力ですが、一方で頭を使えることも魅力のひとつです。

 

一人で没頭する時間を楽しめるのは、ある程度頭を使うからです。

 

3. 継続しやすい

コーヒー豆は比較的安い値段で買うことができるため、継続しやすいです。

 

コーヒー豆によっては、専門のお店で買っても一杯あたり100円前後。

 

また日常的にコーヒーを飲むという人にとっては、毎日のルーティーンにおいしいコーヒーを淹れることを組み込むことができます。

 

一人で飲むのを楽しむのにも、お金がかかってしまってはなかなか継続できません。

その点コーヒーは、安く継続できるので、一人で気軽に楽しめることができます。

 

4. 時間がかからない

コーヒーを抽出するのに必要な時間は2〜3分です。

 

じっくり淹れるイメージがあるかもしれませんが、実際の時間にすると案外短いもの。

 

お湯を沸かす時間を考えても、5分程度と考えることができるでしょう。

忙しい朝でも、少しの早起きで優雅な時間を過ごすことができます。

 

5. ストレス解消&リラックス効果

コーヒーの香りには「ストレス解消」や「リラックス効果」が期待できます。

またカフェインの持つ覚醒作用も、日常生活に役立つでしょう。

一人で楽しめるなら、メリットがないと続けられませんよね。

 

ちなみの「ドリップしたコーヒー」に含まれるカフェイン量は「インスタントコーヒー」よりも多いことが、研究で判明しています。

 

せっかく一人で楽しめる趣味を見つけても、ストレスになってしまっては元も子もありませんよね。

 

6. カフェや喫茶店に詳しくなれる

コーヒーに詳しくなるためには、おいしいコーヒーを出してくれる「カフェ」や「喫茶店」を巡ることが近道です。

自然とカフェや喫茶店に詳しくなるので、デートや街歩きにも役立つでしょう。

 

一人で楽しめることに完結しがちな「コーヒー」ですが、時には人を巻き込んだ趣味にもできます。

 

7. 自宅に人を招きやすくなる

コーヒーを淹れられるようになると「おもてなし」としてコーヒーを出せます。

友達や恋人が家にきて、インスタントコーヒーでは少し味気ないですよね。

 

一人で楽しめる趣味ですが、振る舞うことができるのも魅力のひとつです。

 

8. コーヒーに詳しくなれる

コーヒーを淹れるようになると、様々な産地のコーヒー豆を試してみたくなります。

 

コーヒー豆を選ぶのは、趣味としてのコーヒーの醍醐味。

 

どの産地の豆がどんな味や香りなのかを飲み比べることは、とてもおもしろいです。

つい様々なコーヒー豆を試したくなりますよ。

 

9. おいしいモーニングコーヒーが飲める

インスタントコーヒーや缶コーヒーも良いですが、淹れ立てのコーヒーの味や香りは格別です。

せっかくモーニングコーヒーを飲むのなら、おいしいほうが良いですよね。

 

一人で楽しめるからこそ、自分の時間をより大事に過ごせるようになります。

 

10. 安く始めることができる

コーヒーを淹れるために必要な器具は、意外にも安く揃えることができますし、長く使い続けることができます。

一人で楽しめる趣味としては、ハードルがとても低いのが魅力です。

 

少しずつ買い揃えることもできますし、安くて良質な道具はたくさんあります。

 

ハマれば、どんどん良い道具を揃えていくのも楽しいですよ。

 

コーヒーを「一人で楽しめる趣味」にするための5つの方法

コーヒー

具体的に「コーヒーを趣味にする」とは一体どういうことなのでしょうか?

簡単にまとめたので、参考にしてみてください。

 

1. ドリップの方法を勉強する

コーヒーを淹れると言えば、ハンドドリップ。

 

まずは「一番手軽に始められて誰もが通る道」である、ハンドドリップの方法を勉強していきましょう。

 

 

 

2. コーヒーカップを買う

お気に入りのコーヒーカップを用意すれば、一人で楽しめる趣味が捗ります。

「マグカップ」や「グラス」しか持っていないという人は「コーヒーを飲む専用のカップ」を買ってみましょう。

 

コーヒーカップは分量もちょうど良く、おしゃれなものもたくさん揃っているので毎日のコーヒータイムが楽しくなりますよ。

 

 

3. コーヒーを淹れる器具を買う

コーヒーを淹れるために、必要な器具を買い揃えましょう。

最初から高い道具を買う必要はありません。

 

コーヒーの道具は、安いものでも十分な性能が備わっています。

 

慣れてきてもっと工夫したいと思ったら、良いコーヒー道具の購入を検討するようにしても良いです。

道具をコレクションしていくのも、一人で楽しめる魅力のひとつ。

 

 

4. コーヒー豆屋さんで豆を買う

コーヒー屋さんでコーヒー豆を買うのも、とても楽しいです。

 

コーヒー専門のお店で購入したり、通販で良さそうなお店を探してみましょう。

 

「産地」や「お店」によってコーヒー豆の味、香りは異なるので、色々なコーヒー豆を飲み比べてみてください。

 

いろんなコーヒー豆を試して、自分好みの味を探し出すと、もっとコーヒーを一人で楽しめるようになります。

 

 

5. カフェや喫茶店に出かける

「人気のカフェ」や「隠れ家的な喫茶店」を探して、コーヒーを飲んでみましょう。

自分で淹れるコーヒーとどう違うのか、探求してみるのも楽しいです。

 

またカフェ巡りをする人は最近多いので、コーヒーを飲むだけではなく、カフェや喫茶店の雰囲気も一人で楽しめると思います。

 

もちろん一人ではなく、友達や恋人と楽しんでもOK。

 

30代からは「一人でも楽しめる趣味」として、コーヒーを始めましょう

ハンドドリップ

30代男性は、とても忙しい時期が多いです。

たとえ時間があっても「何をして良いかわからない」という人や「体を動かすのは嫌い」という男性も多いでしょう。

 

「時間がない人」にも「一人で過ごしたい人」にも、また「時間がある人」でも楽しめる趣味が、コーヒーです。

 

一人でできる趣味として、おいしいコーヒーを飲むために、ひと手間頑張ってみるのも良いですね。

コーヒーを日常的に飲んでいる人は、ぜひチャレンジしてみましょう。

 

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