【コーヒー用語】カツアイ種

カツアイ種とは用語
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「カツアイ種」はコーヒー豆の品種。

アラビカ種」からの派生品種で、「ムンドノーボ種」と「カツーラ種」の交配種。

1949年に開発された、収穫量が多い品種である。

ブラジルで多く栽培されている。

 

コーヒーチェリーが枝から落ちにくいため、強風や大雨に強いことが特徴。

 

「酸味、甘味、苦味」のバランスが良く、シンプルな味わいが魅力。

 

アラビカ種からの派生品種は約200種類以上で、代表的な品種は以下の通り。

 

  

同じアラビカ種からの派生でも、それぞれ味や香りに個性がある。

 

おんど
おんど

覚えておきたいのは「ティピカ」「ゲイシャ」「ブルボン」です。ティピカやブルボンは飲んでる人が多いかもですが、ゲイシャは高級品種なのでちょっと高い。

 

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