【コーヒー用語】カツーラ種

カツーラ種とは用語
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

「カツーラ種」はコーヒー豆の品種。

アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。

1935年頃にブラジルで発見された。

 

ティピカ」の3倍近い収穫量で、中南米で多く栽培されている。

 

「良質な酸味と苦味」が魅力で、栽培される標高が高いほど上質な味になる傾向がある。

 

アラビカ種からの派生品種は約200種類以上で、代表的な品種は以下の通り。

 

  

同じアラビカ種からの派生でも、それぞれ味や香りに個性がある。

 

おんど
おんど

覚えておきたいのは「ティピカ」「ゲイシャ」「ブルボン」です。ティピカやブルボンは飲んでる人が多いかもですが、ゲイシャは高級品種なのでちょっと高い。

 

コメント