【コーヒー用語】直火式

直火式とは用語
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「直火式(ちょっかしき)」は、コーヒーの生豆焙煎する方式のひとつ。

 

コーヒー豆の入ったドラムを回転させながら、直接火を当てて焙煎する。

熱風や煙は、ドラムを抜けて排気管へ抜けていく仕組み。

 

メリット:高温焙煎が可能。個性を出しやすい。

デメリット:煎りムラができやすい。大量焙煎には向いていない。

 

加熱する方式は、焙煎機によって以下の3つに分けられる。

 

 

おんど
おんど

「直火式」は、風味や味など、コーヒーの特徴が出やすいのが魅力。家庭でもできる「手網焙煎」も「直火式」に分類されます。

 

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