「深煎り」は、コーヒー豆の焙煎度を表す言葉。
コーヒー豆の焙煎は「浅煎り」「中煎り」「深煎り」の3段階に大きく分けられる。
その中でも「一番焼いている」のが「深煎り」。
酸味が弱く、苦味が強いことが特徴。
コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられる。
このうち「フルシティロースト」「フレンチロースト」「イタリアンロースト」あたりが「深煎り」に分類される。
しかし、厳密な基準はないため、お店によっては「シティロースト」までを深煎りと呼ぶところもある。

おんど
深煎りは苦味が強く、味がしっかりしているので、コーヒーの味がぼやけがちな「アイスコーヒー」や「カフェオレ」によく合います。
コメント