【コーヒー用語】コーノ(ドリッパー)

コーノドリッパーとは用語
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「コーノドリッパー」は、ドリッパーの種類のひとつ。

1973年に「珈琲サイフォン株式会社」が作った。

 

円錐型ドリッパーの元祖とも言われ、ペーパードリップの手軽さと、ネルドリップの味わいを兼ね備えているドリッパー。

プロにもファンが多い。

 

大きめのひとつ穴と、下部に入ったリブ(溝)が特徴。

 

一滴ずつお湯を注ぐ「点滴抽出」を使って淹れるのにも適していて、香り高く、コクのある味わいを表現できる。

 

<ドリッパーの主な種類>

 

  • メリタ
  • カリタ
  • HARIO
  • コーノ

 

おんど
おんど

初心者でも扱いやすいですが、狙った味を出すには訓練が必要。プロも愛用している人が多い、初心者〜上級者向けの幅広い層に支持されているドリッパーです。

 

 

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