【コーヒー用語】ライトロースト

ライトローストとは用語
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

ライトローストは、焙煎の度合い。

最も「浅い」焙煎で、主にカッピングなどに使用される。

 

ほとんどコーヒーらしさは感じられないので、コーヒー豆として取り扱っているお店は少ない。

 

コーヒー豆の焙煎度は、細かく分類すると以下のように分けられる。

 

 

「ライトロースト」は「浅煎り」の中でも最も浅いので「極浅煎り」とも呼ばれる。

苦味はまったくと言っていいほど感じられず、豆の青臭さが残っている。

 

そのため、普通はお店に並ぶことがない「ライトロースト」ですが、最近のサードウェーブ界隈では「ライトロースト」を「浅煎り」として提供しているところもある。

 

おんど
おんど

かなり強い酸味が特徴。コーヒー豆のそれぞれの個性を存分に感じることができます。

 

 

コメント