【コーヒー用語】マラゴジッペ種

マラゴジッペ種とは用語
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「マラゴジッペ種」はコーヒー豆の品種。

アラビカ種」からの派生品種で、「ティピカ種」の突然変異種。

1870年に、ブラジルのバイア州の町、マラゴジッペで発見された。

 

収穫量は少ないが、種子が大きく「ティピカ種」に比べるとひとまわりほど大きい。

 

独特の風味があり、一部のマーケットで重宝されている品種。

 

アラビカ種からの派生品種は約200種類以上で、代表的な品種は以下の通り。

 

  

同じアラビカ種からの派生でも、それぞれ味や香りに個性がある。

 

おんど
おんど

覚えておきたいのは「ティピカ」「ゲイシャ」「ブルボン」です。ティピカやブルボンは飲んでる人が多いかもですが、ゲイシャは高級品種なのでちょっと高い。

 

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