【コーヒー用語】パカマラ種

パカマラ種とは用語
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

「パカマラ種」はコーヒー豆の品種。

アラビカ種」からの派生品種で、「パーカス種」と「マンゴラジッペ種」の人工交配種。

1950年代に、エルサルバドルで作られた。

 

エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアなどで栽培されているが、収穫量は少ない。

 

香り高く「すっきりとした酸味」があり、標高が高いところで栽培されたものは「甘味」が強く出るのが特徴。

 

アラビカ種からの派生品種は約200種類以上で、代表的な品種は以下の通り。

 

  

同じアラビカ種からの派生でも、それぞれ味や香りに個性がある。

 

おんど
おんど

覚えておきたいのは「ティピカ」「ゲイシャ」「ブルボン」です。ティピカやブルボンは飲んでる人が多いかもですが、ゲイシャは高級品種なのでちょっと高い。

 

コメント