【コーヒー用語】パーカス種

パーカス種とは用語
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「パーカス種」はコーヒー豆の品種。

アラビカ種」からの派生品種で、「ブルボン種」の突然変異種。

1956年、エルサルバドルのアルベルト・パーカスという生産者の農園で発見された。

根付きが良いので養分を取り込みやく、味が良い。

 

収穫量が多く、コーヒーチェリーも早く完熟するのが魅力。

 

低地栽培可能、干ばつに強い、砂の多い土壌でも適応力のある品種。

ただし、標高が高いほど、味や品質が良くなる。

 

アラビカ種からの派生品種は約200種類以上で、代表的な品種は以下の通り。

 

  

同じアラビカ種からの派生でも、それぞれ味や香りに個性がある。

 

おんど
おんど

覚えておきたいのは「ティピカ」「ゲイシャ」「ブルボン」です。ティピカやブルボンは飲んでる人が多いかもですが、ゲイシャは高級品種なのでちょっと高い。

 

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