「さかなクン」さんのCMでおなじみの「ウォータースタンド」は「ウォータースタンド株式会社」が出しているウォーターサーバーです。
テレビで見たことがあるという人も多いのでは?
このウォーターサーバー、コーヒーとの相性抜群です。
しかもおしゃれですっきりした見た目は、従来のウォーターサーバーの常識を覆します。
本体が小さく、設置場所が省スペースで済むことは、ウォーターサーバーを使う大きなメリットなのではないでしょうか?
口コミの評判も上々なので、他社からの乗り換えキャンペーンを利用している人も多いそうですよ。
この記事で分かること >>
- 特徴
- 値段
- コーヒーとの相性
- デメリット
- メリット
- 導入方法
- よくある質問(口コミや評判など)
- 申し込み方法
- キャンペーン情報も
では早速、コーヒーを淹れるのにおすすめの「ウォータースタンド」の魅力を見ていきましょう。
ウォータースタンドの特徴
ウォーターサーバーの特徴は、なんといっても「水道直結」ということです。
水道直結のメリットは以下の通りです。
- いちいち水を注文しなくても良い
- 重いボトルを交換する必要がない
- ボトルを置くスペースがいらない
- 水道感覚で使える
などなど。
他のウォーターサーバーにはない特徴だと思います。
その他にも「デザインがシンプル」「本体が小さい」などの特徴が挙げられます。
ウォータースタンドの料金
ウォーターサーバーや飲料水を使うときに一番気になる料金や値段、ウォータースタンドはリーズナブルに使えます。
料金形態は「本体レンタル代+水道代」
ウォーターサーバーは、水を買う必要がないので、本体のレンタル代と水道代だけでおいしいお水を使うことができます。
多くのウォーターサーバーにありがちな「ウォーターサーバー代+ボトル水代」に比べて、とても使いやすくて分かりやすい料金形態と言えるでしょう。
定額制の使い放題【本体代の月々3480円〜】
水道代は各地域によって変わってくるのではっきりは言えませんので、自宅の水道代を参考にしてみてください。
気になるウォータースタンド本体の料金ですが「月々3480円〜」となっています。
ただしこれは一番安いタイプの「プレミアムラピア・ネオス2」です。
この機種は「常温水」しか出ません。
なのでおすすめは「冷水」「常温水」「温水」が出るタイプの「ナノラピア ネオ」です。
「ナノラピア ネオ」はデザイン、機能、価格のバランスが取れているので、ウォータースタンドの中でも一番人気の機種。
コーヒーを手軽に淹れるためには「温水」が出たほうが遥かに便利です。
ナノラピア ネオ | プレミアムラピア ステラ | ナノラピア マリン | |
通常プラン | 3980円 | 5980円 | 3980円 |
長得プラン | 3500円 | 5500円 | 3500円 |
定額制なので、どれだけ使ってもかかるのは水道代のみ。
ボトルで水を買ったり、飲料水を買ってくると、どうしても節約が頭をよぎりますよね。
定額制であれば、どれだけ使ってもその心配がいらないので、ストレスを感じることなくおいしい水を飲み続けることができます。
詳しい料金形態や機種の詳細は、公式ホームページから資料を取り寄せて確認してみてください。
初期費用
基本的に、初期費用は無料です。
長得プランに入ると、初期費用として10,000円かかります。
長得プランは月々のレンタル料金が480円割引になるので、加入して21ヶ月目以降は通常プランよりも安くなります。
「使い続けるかどうかわからない」という人は、通常プランでOKだと思います。
ウォータースタンドとコーヒーの相性は?
コーヒーを淹れるときに、ウォータースタンドは大活躍します。
その理由は、適切な湯温、本体の大きさがちょうど良いことです。
お湯の温度が適温なので時短になる
「温水」の温度が93℃~85℃です。
これは、コーヒーをドリップするのにちょうどいい湯温です。
そのため、ウォータースタンドから直接ドリップポットにお湯を入れ、そのままドリップを開始することができます。
もちろんインスタントコーヒーでも適温。すぐに飲めます。
いちいちお湯を沸かし直したり、少し冷ます必要はないので時短に繋がります。
本体の大きさが小さいので邪魔にならない
コーヒーを自宅でドリップするという人は、コーヒー道具がたくさんあると思います。
コーヒー道具より存在感のあるウォーターサーバー、ちょっと嫌ですよね。
ウォータースタンドの本体は小さいので、場所を取りません。
これからコーヒーの道具が増えたとしても、邪魔にならないデザインなのは嬉しいところ。
ウォータースタンドでコーヒーを淹れるデメリット

ウォータースタンドでコーヒーを淹れるデメリットとしてとしては、本体が小さすぎてドリップポットに直接がお湯が入れられないということが挙げられます。
小さいことは良いところなのですが、それがそのままデメリットになってしまっているのが残念。
そのため、一度お湯を別のポットやコップに入れ、それをドリップポットに移し替える必要があるでしょう。
とはいえ、ほんのひと手間なので、そこまで面倒に感じる人も多いかと。
また、インスタントコーヒーなら、問題なくカップに直接お湯を入れることができます。
ウォータースタンドでコーヒーを淹れるメリット
ウォータースタンドとコーヒーの相性は良いのですが、その他にもメリットがあります。
ボトル交換がいらないからコーヒーが飲みたいときにさっと使える
せっかくコーヒーを飲もうと思っても、重いボトル交換から始めないといけないのはストレスが溜まります。
コーヒーは、飲みたいときにさっと淹れたいものです。
インスタントコーヒーでも活躍する
前述しましたが、インスタントコーヒーでも活躍します。
インスタントコーヒーは、残念ながらドリップコーヒーよりも味が劣ります。
そこで重要になってくるのが、おいしい水です。
水が変われば、インスタントコーヒーの味も劇的に変わります。
ぜひおいしい水で試してみてください。
口コミや評判
ウォータースタンドで満足したという人の声をご紹介します。
家族みんなで健康でいたいので、「安心できるお水を」と思い、第2子の出産時に設置しました。お水の安全性はもちろん、とにかく使っていて便利。とくにお料理時には温水が大活躍。調理時間も大幅に短縮しました。寝起きの一杯のお水も、ニオイがまったくなく、のどにすっと入って行く感じ。まさに、家族の健康のもとです。ビール党だった主人も水割りがおいしいらしく、晩酌には焼酎を飲むようになりました。
https://waterstand.jp/customer_voice/waterstand.html#anc05
精神的にストレスが減りました。安心して利用できることで、また、お料理が楽しくなりました。遠慮しがちだったお茶もコーヒーも、めん類も心置きなく!朝一番にお水を飲むのですが、カルキ臭さがなく気持ちよく飲むことができます。
https://waterstand.jp/customer_voice/waterstand.html#anc05
水道の場合、しばらく流してからでないと不快な味&匂いがします。
震災以降、娘の健康を気遣い、ミネラルウォーターを常備し、飲料・炊事等に使用していました。 しかし、ウォータースタンドを設置してから、調理のほぼ全過程でろ過水を手軽に使用できるようになったため、ミネラルウォーターの買い置きの必要もなくなり、とても満足しています。 また、電気代の負担がないのも魅力的です。
https://waterstand.jp/customer_voice/waterstand.html#anc05
おいしい水を求めている人は多くなっていますが、水道直結の便利さにハマったという人は多いですね。
ウォータースタンドの申し込み方法
ウォータースタンドの申し込みは簡単です。オンラインの申し込みで完結するので楽ちん。
ホームページで「オンラインお申込み」をクリック
まずはウォータースタンドの公式ホームページへアクセス。
画面の下に下記のようなリンクが出てくると思うので「オンラインお申込み」をクリックしてください。

お申込み製品選択の画面で欲しい商品を選ぶ
次に、ウォータースタンドの種類を選びます。
任意で選んでください。

お申込み製品の確認
ここでは製品の確認のみです。
間違いがなければ「お客様情報を入力する」をクリックします。

情報を入力する
「お客様情報入力」の画面に進んだら、必要な項目を埋めていってください。
全て入力が完了したら、ページ下部の「確認」をクリック。
これで申し込み完了となります。
もっと情報を知りたいときは「資料請求」をしてもOK
どの商品にするか迷うという人は、資料請求して吟味しましょう。

公式ホームページの下部にある「資料請求・お問い合わせ」バナーから資料を申し込むことができます。
最新のキャンペーン情報
現時点(2019年7月)でのキャンペーン情報をご紹介します。
乗り換えキャンペーン
今、別のウォーターサーバーを契約しているという人に嬉しい「乗り換えキャンペーン」です。
ウォータースタンド利用量に使えるポイント「10,000円分」がもらえるので、今のウォーターサーバーの解約や撤去にかかる費用分を節約できます。
詳しくはこちらからご確認ください。

ウォータースタンド、コーヒーを淹れるのに役立つかも
ウォータースタンドは、これまでのウォーターサーバーの常識を変えます。
水道直結でさらにコンパクト。
もう重たいボトルに悩まされたり、水を切らしてしまう心配はありません。
自宅でハンドドリップをする人や、インスタントコーヒーを飲む人には最適だと思います。
もちろん普段のお料理にもどんどん使えるので、気になる人は申し込みをして試してみてはいかがでしょうか?
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