コーヒーが薄い原因5つ。ハンドドリップを失敗しないために

コーヒー ハンドドリップの淹れ方
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せっかく淹れたコーヒーが薄いという経験はありませんか?

ハンドドリップでコーヒーが薄くなってしまうのは、実は単純な理由だったりします。

 

特に「初めて淹れるコーヒー豆」や「ハンドドリップを始めたての頃」はコーヒーが薄くなってしまいがち。

 

ハンドドリップの悩みって、濃くなってしまうより、薄くなってしまうということのほうが多いものなのですよ。

 

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コーヒーが薄い原因

コーヒー

コーヒーが薄くなってしまうのには、ちゃんとした原因があります。

その原因さえ突き止めれば、薄いコーヒーにならずに済みます。

 

コーヒー豆の量が少ない

コーヒー

コーヒー豆の量が少ないと、コーヒーの成分が十分に抽出できずに薄いコーヒーとなってしまいます。

薄いコーヒーになってしまった場合、単純にコーヒー豆の量を増やすことによって濃いコーヒーを淹れることができます。

 

コーヒー豆の量は1杯あたり10〜15グラムが基本

コーヒーを1杯淹れるのには、10〜15グラムが適量とされています。

少ない量のコーヒー豆で淹れてしまっている可能性がある場合は、スケールなどで豆の量を計ってみるようにしてください。

 

お湯を注ぐスピードが早い

コーヒー

コーヒーの粉にお湯を注ぐスピードが早いと、コーヒーの成分が十分に抽出されません。

コーヒーの粉に「しっかりとお湯が通るように注ぐこと」がポイントです。

 

丁寧にゆっくりと「置くように」注ぐ

コーヒーの粉に対して、お湯はできるだけ「置くよう」に注ぐようにしましょう。

丁寧に、ゆっくりと注ぐことが大切です。

 

ハンドドリップの難しいところは、お湯を注ぐスピードの調節。

これができるようになれば、すっきりした味にも濃い味にも、コントロールができるようになります。

 

お湯がドリッパーの淵にかかっている

バリスタ

ハンドドリップでコーヒーを淹れる際は、ドリッパーの淵にできるコーヒーの層を崩さないようにすることがポイントです。

お湯を注ぐのは「ドリッパーの中心から500円玉程度」の大きさまでに留めておきましょう。

 

ドリッパーの淵の「濾過層」を崩さないように

ドリッパーの淵の濾過層は、コーヒーの成分を引き出すためにとても大切な役割。

その層を崩してドリッパーの淵にお湯がかかってしまうと「コーヒーの粉に触れていないお湯がそのまま」サーバーに落ちてしまいます。

 

出来上がりの抽出量が多い

ドリッパー

コーヒー1杯あたりの抽出量が多いと、必然的に薄いコーヒーが出来上がってしまいます。

ハンドドリップは「淹れ始めが一番濃く、ある程度抽出すると薄くなる」のが特徴。

また雑味も多く出てしまいます。

 

1杯あたりの適量は「120〜150cc」程度

コーヒー1杯あたりは120〜150cc程度が適量です。

一般的なコーヒーカップも、この量でちょうど良い大きさとなっています。

 

ドリップの後半は味が薄くなることを考え、程よい抽出量でドリップをやめるようにしましょう。

 

細口ドリップケトルを使っていない

バリスタ

コーヒーを淹れるための「細口ドリップケトル」を使えば、お湯の量やスピードを調節が簡単。

薄くなってしまう原因は、お湯のコントロールにあるかもしれません。

 

お湯の量や注ぐ場所をコントロールしやすい

ハンドドリップの難しさでもあり楽しいところでもあるのが、お湯のコントロールです。

 

良いドリップケトルを使うのは、上手なハンドドリップへの大きな近道。

 

ドリップケトルは高ければ良いというわけではありませんが、少しお金をかけてみるのも良いですよ。

見た目もおしゃれなので、コーヒーを淹れるモチベーションアップにも繋がります。

 

ちなみにぼくが使っているドリップケトルは「タカヒロ」というメーカーの「雫」というもの。

これは普通のドリップポットよりも、さらに細口で、かなりお湯のコントロールがしやすいです。

 

初心者にも熟練の人にも、おすすめできるポットなので、チェックしてみてください。

 

 

 

味が薄いのはハンドドリップ失敗?

ハンドドリップ

コーヒーの味が薄いからといって、ハンドドリップが失敗したとは限りません。

 

要するに「おいしければ」正解も不正解もない、というのが答えです。

 

「薄いさっぱりしたコーヒー」を淹れようと思ったのなら「狙っている味が出せている」ということになりますよね。

逆に「濃く淹れたい」のに薄くなってしまう場合は「ハンドドリップに失敗した」と言えるかもしれません。

 

ハンドドリップが上手な人は、自分の狙った味を出すことができます。

季節や体調、またコーヒー豆の特徴に合わせてハンドドリップができるように、腕を磨いてみましょう。

 

浅煎りのコーヒー豆だと薄く感じることも

コーヒー豆

浅煎りのコーヒー豆は「ボディ」や「コク」が弱い場合が多いです。

その代わりさわやかな酸味や、フルーティな香りが特徴。

 

浅煎りのコーヒー豆は、中煎りや深煎りに比べてさっぱりしているので、薄いと感じてしまうことが多いでしょう。

 

「ボディ」や「コク」が弱いと、味を薄く感じてしまいます。

そのため、浅煎りのコーヒー豆を使ったときに薄く感じてしまうのは、ある程度仕方がありません。

しかし「必要以上に水っぽく感じてしまう」「強すぎる酸っぱさを感じてしまう」という場合は、淹れ方を少し変えてみたほうが良いです。

淹れ方を研究してみましょう。

 

薄いコーヒーを淹れないために、原因を突き止めましょう

コーヒー

コーヒーが薄いと感じるときは、少しハンドドリップの方法を振り返ってみましょう。

少しのコツでおいしいコーヒーが淹れられるようになるかもしれませんよ。

 

おいしいという感覚は人それぞれで、自分では薄いと感じても、他の人にとってはおいしいと感じることがあります。

 

大切なことは、自分の狙った味を引き出せるかどうか。

 

コーヒー豆の個性やおいしい成分を十分に引き出しながら、薄くないコーヒーを淹れられるようにがんばってみてくださいね。

 

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