ぼくは基本的に、コーヒーは豆から挽いてドリップしています。
でも節約のため、インスタントコーヒーもたまに飲むようになりました。
そんなぼくが直面した悩み。
手軽なはずのインスタントコーヒーなのに、アイスコーヒーがうまく作れない…!
どうしてもダマになってしまうのです。
必死でかき混ぜながら飲んでいたのですが、あるポイントを押さえることで解消できました。
それは「まずお湯でインスタントコーヒーを溶かしきること」です。
とても簡単なことなので、インスタントで作るアイスコーヒーがダマになってしまうという人は参考にしてみてください。
以下の作り方を参考に、おいしいアイスコーヒーをインスタントでも作れるようになりましょう。
インスタントでもダマにならないアイスコーヒーの作り方

早速インスタントコーヒーを使って、アイスコーヒーを作ってみましょう。
とても簡単な3ステップです。
少量のお湯でインスタントコーヒーを完全に溶かす
まずはインスタントコーヒーの粉をカップに入れ、少量のお湯を注ぎます。
そして「コーヒーの粉を完全に溶かしきる」ようにしてください。
氷を投入して一気に冷やす
完全にインスタントコーヒーが溶かしきれたら、氷をたくさん入れて急冷させます。
この時点で、とても濃いアイスコーヒーが完成します。
適度な濃さになるようにお水を足す
あとは好みの濃さになるように調整。
お水を適量足して、目的の濃さまで近づけていきましょう。
もしも氷がほとんど溶けていたら、氷を追加してあげても良いでしょう。
少し濃いめで作るようにするのがポイント

インスタントコーヒーを使ってアイスコーヒーを作る場合は、少し濃いめで作ることがポイント。
氷をたくさん使うので、ホットコーヒーと同じような分量で作ってしまうと、どうしても薄くなりがちです。
おすすめのインスタントコーヒーは「マウントハーゲン」

おいしいインスタントコーヒーを求めるなら「マウントハーゲン」という商品がおすすめ。
味はもちろんのこと、オーガニックなので体にも優しいです。
ドリップ派の我が家でも、ちょっとコーヒーが飲みたいときやカフェオレを楽しみたいときに活躍しています。
お水にこだわるとインスタントコーヒーはもっとおいしくなる
インスタントコーヒーをおいしく作るなら、お水にこだわってみるのが一番の近道。
ウォーターサーバーを使っている人は知っていると思いますが、お水を変えるだけでコーヒーのおいしさはグッと上がります。
ウォーターサーバーはコーヒーを淹れる以外にも活躍するので、まだ導入してないという人はちょっと考えてみても良いかもです。
インスタントコーヒー自体のコスパがかなり良いのは、間違いないですよね。
毎回ペットボトルコーヒーを買っているという人は「インスタントコーヒー×ウォーターサーバー」で十分元が取れます。
インスタントでもおいしいアイスコーヒーは作れる

インスタントコーヒーでのアイスコーヒー、一番の悩みは「ダマになること」だと思います。
さっと入れてぐいっと飲みたいところですが、お湯で溶かすというちょっとしたひと手間で、おいしいインスタントアイスコーヒーが出来上がります。
ダマにならないアイスコーヒーが作れたら「マウントハーゲン」や「ウォーターサーバー」を使って、もっとおいしいインスタントコーヒーにチャレンジしても良いでしょう。
暑い季節、どんどん試してみてください。
コメント