ペットボトルから卒業。インスタントでアイスコーヒーを作るコツ

アイスコーヒーレシピ
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

ぼくは基本的に、コーヒーは豆から挽いてドリップしています。

でも節約のため、インスタントコーヒーもたまに飲むようになりました。

そんなぼくが直面した悩み。

 

手軽なはずのインスタントコーヒーなのに、アイスコーヒーがうまく作れない…!

 

どうしてもダマになってしまうのです。

必死でかき混ぜながら飲んでいたのですが、あるポイントを押さえることで解消できました。

それは「まずお湯でインスタントコーヒーを溶かしきること」です。

 

 

とても簡単なことなので、インスタントで作るアイスコーヒーがダマになってしまうという人は参考にしてみてください。

以下の作り方を参考に、おいしいアイスコーヒーをインスタントでも作れるようになりましょう。

 

スポンサーリンク

インスタントでもダマにならないアイスコーヒーの作り方

アイスコーヒー

早速インスタントコーヒーを使って、アイスコーヒーを作ってみましょう。

とても簡単な3ステップです。

 

少量のお湯でインスタントコーヒーを完全に溶かす

まずはインスタントコーヒーの粉をカップに入れ、少量のお湯を注ぎます。

そして「コーヒーの粉を完全に溶かしきる」ようにしてください。

 

氷を投入して一気に冷やす

完全にインスタントコーヒーが溶かしきれたら、氷をたくさん入れて急冷させます。

この時点で、とても濃いアイスコーヒーが完成します。

 

適度な濃さになるようにお水を足す

あとは好みの濃さになるように調整。

お水を適量足して、目的の濃さまで近づけていきましょう。

もしも氷がほとんど溶けていたら、氷を追加してあげても良いでしょう。

 

少し濃いめで作るようにするのがポイント

アイスコーヒー

インスタントコーヒーを使ってアイスコーヒーを作る場合は、少し濃いめで作ることがポイント。

氷をたくさん使うので、ホットコーヒーと同じような分量で作ってしまうと、どうしても薄くなりがちです。

 

おすすめのインスタントコーヒーは「マウントハーゲン」

アイスコーヒー

おいしいインスタントコーヒーを求めるなら「マウントハーゲン」という商品がおすすめ。

味はもちろんのこと、オーガニックなので体にも優しいです。

ドリップ派の我が家でも、ちょっとコーヒーが飲みたいときやカフェオレを楽しみたいときに活躍しています。

 

 

お水にこだわるとインスタントコーヒーはもっとおいしくなる

コーヒー

インスタントコーヒーをおいしく作るなら、お水にこだわってみるのが一番の近道。

ウォーターサーバーを使っている人は知っていると思いますが、お水を変えるだけでコーヒーのおいしさはグッと上がります。

ウォーターサーバーはコーヒーを淹れる以外にも活躍するので、まだ導入してないという人はちょっと考えてみても良いかもです。

 

インスタントコーヒー自体のコスパがかなり良いのは、間違いないですよね。

毎回ペットボトルコーヒーを買っているという人は「インスタントコーヒー×ウォーターサーバー」で十分元が取れます。

 

 

インスタントでもおいしいアイスコーヒーは作れる

アイスコーヒー

インスタントコーヒーでのアイスコーヒー、一番の悩みは「ダマになること」だと思います。

さっと入れてぐいっと飲みたいところですが、お湯で溶かすというちょっとしたひと手間で、おいしいインスタントアイスコーヒーが出来上がります。

ダマにならないアイスコーヒーが作れたら「マウントハーゲン」や「ウォーターサーバー」を使って、もっとおいしいインスタントコーヒーにチャレンジしても良いでしょう。

暑い季節、どんどん試してみてください。

 

コメント