二層アイスカフェオレの作り方。自宅でも簡単に作れるコツ

アイスカフェオレレシピ
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コーヒーと牛乳が二層に分かれて、おしゃれに見えるアイスカフェオレ。

牛乳とコーヒーのコントラストがとてもきれいで、カフェやコーヒースタンドでも出されることが多いですよね。

 

 

アイスカフェオレがめちゃくちゃおいしい季節です

二層で作るポイントは氷を入れて、牛乳入れて、氷につたわせるようにコーヒーを注ぐことです。

ちょっと丁寧注ぐだけでツートンアイスカフェオレができます誰にでも。ぜにお試しあれです!

 

この二層アイスカフェオレは「ツートンカフェオレ」と呼ばれることもあります。

実は特別な道具は必要ないので、自宅でも簡単に作ることができるのです。

 

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アイスカフェオレの作り方

カフェオレ

アイスカフェオレをきれいな二層にするコツは、丁寧にコーヒーを注ぐことです。

一応工程にもひと工夫いるので、順を追ってご紹介していきます。

 

二層アイスカフェオレを作るのに必要な道具

カフェオレ

特別な道具は必要ないし、家庭にあるもので代用も可能です。

 

<用意する道具>

  • コーヒー
  • 牛乳
  • 丁寧にコーヒーを注ぐ道具(サーバーや軽量カップ)
  • 透明のグラス
  • コーヒー抽出の道具(インスタントなら必要なし)

 

一番大切な道具は「丁寧にコーヒーを注ぐ道具」です。

これがないと、きれいな二層を作ることはできません。

コーヒーのドリップに使うサーバーがあれば問題ありませんが、持っていない場合は家庭にある軽量カップを使いましょう。

軽量カップは少しずつ注ぐことができるので、ドリップポットの代わりにもなる優れものです。

 

 

コーヒーは少し濃いめがおすすめ

カフェオレは、基本的にたっぷりの牛乳を使います。

またアイスカフェオレの場合は氷も使うので、少し濃いめにコーヒーを淹れたほうが、コーヒーの味がぼやけません。

インスタントコーヒーでもドリップコーヒーでも、いつもより濃く淹れるようにしましょう。

ドリップコーヒーで作る場合は、いつもと同じ量のコーヒー豆を使い、抽出量を減らしてやるとうまく濃い味のコーヒーを淹れることができますよ。

 

二層に分かれるアイスカフェオレの作り方

カフェオレ

それでは、二層に分かれるアイスカフェオレの作り方を、手順を追いながらご紹介します。

今回は、氷も入れて200ccのアイスカフェオレになるようなレシピです。

ドリップコーヒーからアイスカフェオレを作る方法なので、インスタントコーヒーを使う場合は、コーヒー豆の用意を無視してください。

 

<用意する材料>

  1. コーヒー豆(15グラム)
  2. 冷たい牛乳(60〜70cc)
  3. 氷(60〜70cc)

 

基本的にはコーヒー、牛乳、氷を全部同じ量にします。つまり「1:1:1」です。

合計で200ccのアイスカフェオレが出来上がります。

 

氷をグラスにスタンバイ(60〜70グラム)

氷

まず、氷をグラスにスタンバイしておきます。

だいたい60〜70グラムになるように調整してください。

(見えにくいですが、画像は65グラム)

 

牛乳をグラスに注ぐ(60〜70cc)

牛乳

氷の入ったグラスに、冷たい牛乳を入れます。

これも氷と同様、60〜70cc注ぎましょう。

この時点で氷と合わせて、135グラムになっています。

 

コーヒーを淹れる(60〜70cc)

コーヒー

おいしくて濃いコーヒーを淹れましょう。

コーヒー豆15グラムを使用して、60〜70cc抽出します。

通常は150ccでちょうど良いぐらいの量なので、濃いめのコーヒーが出来上がります。

※濃いコーヒーを作るコツは、豆の量を増やしたり抽出量を減らすことです。コーヒーは出がらしほど薄くなるので、出始めの濃い段階のコーヒーだけを使って、カフェオレを作りましょう。

 

グラスにコーヒーを丁寧に注ぐ(氷に当てるように)

コーヒーを注ぐ

二層にするための一番のポイントです。

氷と牛乳が入ったグラスに、丁寧にコーヒーを注いでいきます。

その際、サーバーや軽量カップを使って少しずつ淹れることがポイントです。

また、牛乳に直接コーヒーを注ぐのではなく、浮いている氷に当てるようにして注ぐようにしてください。

そうすることで、コーヒーと牛乳が混ざらずに二層を作ることができます。

 

出来上がりはきれいな二層アイスカフェオレ

二層アイスカフェオレ

きれいに二層に分かれたアイスカフェオレを作ることができました。

おもてなしでも喜ばれると思います。

 

まあ、結局混ぜて飲むんですけどね。料理は見た目も大事!

 

うまく二層にわかれないときは?

コーヒー

氷に注ぐようにしてもうまく二層にならないというときは、お箸やストロー、マドラーを使いましょう。

お箸などにつたわせるようにしてコーヒーを注げば、牛乳と混ざらずに丁寧に入れることができます。

軽量カップやサーバーで入れてもなかなか二層にならない場合は試してみてください。

 

アイスカフェオレを二層に分けるとお店みたい

コーヒー豆

まるでお店で出てくるような、二層に分かれたカフェオレが作れます。

ポイントはをまとめると2つだけです。

 

  1. 氷と牛乳とコーヒーの割合は「1:1:1」
  2. 氷に当てるようにコーヒーを注ぐ

 

最初は慣れが必要ですが、たぶんすぐ慣れておいしいカフェオレを作ることができます。

慣れてきたら牛乳やコーヒーの割合を変えてみて、自分流にアレンジしても良いですね。

 

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