コーヒーの淹れ方は、本やネットに情報が溢れています。
情報を集めたり、調べたり、実践していると、どの方法が正しいのかわからなくなった経験はありませんか?
コーヒーの淹れ方に迷いがあったり、正解が分からないなら、一度「コーヒー教室」に行ってみることをおすすめします。

ぼくがコーヒーを淹れ出した頃、どういう風に淹れるのが正解か悩みました。自己流でコーヒーを淹れ始め、本やネットで調べたり、コーヒーに詳しい人に質問したりしてました。
今でこそ、イベントでコーヒーを淹れたり、自分なりのコーヒーの淹れ方が定まってきってはいるものの、まだまだ勉強は必要だなと感じています。
というのも、コーヒーの淹れ方や研究は、日々進んでいっているからです。
もっとコーヒーの淹れ方が上手になりたいと考えている人は、コーヒー教室に参加してみることを検討してみましょう。
コーヒーの淹れ方は、教室に行けば上手になる

コーヒーの淹れ方が上手になりたいなら、コーヒー教室に行くと、必ず上達します。
間違いなく知識は身につくし、自分の淹れ方が正解なのかどうかを確認することもできます。
コーヒーの淹れ方で難しいところは、いろいろな情報があること。
ネットに溢れる情報や、本に書かれている方法にも、様々な手法や淹れ方が紹介されています。
コーヒーは嗜好品で、人の好みによるところがとても大きい飲み物。
そのため、淹れ方やテクニックのひとつひとつをピックアップしても、どの淹れ方が正しいのかは、一概には言えません。
そんな時に役に立つのが「コーヒーの淹れ方教室」です。
大きな会社や小さなお店でも、コーヒー教室や講座を開いていたりします。
コーヒーの淹れ方は、教室やセミナーに行けば大半の悩みは解決するでしょう。
知識も付くので、行ってみる価値は大いにあります。
コーヒー教室をしているお店の探し方
コーヒー教室をしているお店の探し方をご紹介します。
【教室の探し方】コーヒーショップや喫茶店、カフェ
コーヒーショップやカフェが近所にあるなら、コーヒー教室をしていないか調べてみましょう。
近所のコーヒーショップで教室を受ければ、そこから常連さんになることもできますね。
気軽に質問ができたり、お店に通ってコーヒーの淹れ方を直接聞くことができるのも、おすすめポイントです。
個人的には、こういった小規模なコーヒー教室がおすすめ。
【教室の探し方】大手の会社やコーヒーチェーン店
「スタバ」や「タリーズ」などの大手チェーン店でも、コーヒー教室を行っています。
全国各地で行われているので、近所にコーヒーショップや教室をしているお店がない場合はおすすめです。
ただし、一度教室が終わったら、後日質問に行きにくいというデメリットはあります。
しかし一方で、たくさんのプログラム(基本〜上級)を用意してあるのは魅力。
「レベルに合った教室を受けられる」というメリットがあります。
講座や教室は、いろんなところに行ってみるのもおもしろい
近所で、コーヒー教室をしているお店がたくさんある場合は、色々なお店の教室に行ってみるのも楽しいと思います。
そのお店それぞれの、様々な淹れ方や考え方、コーヒーの知識を教えてくれるからです。
お店のコーヒー豆に合った抽出方法もあれば、独自の考え方を持っている人もいます。
ひとつのお店の淹れ方をマスターするのももちろん大事です。
でも、色々なお店の淹れ方を学んだ上で、自分の淹れ方を考えるのもとても楽しいですよ。
コーヒー豆の量、お湯の温度、挽き具合などは人によって変わる
コーヒーの淹れ方は、人によってポイントが少しずつ変わる場合が多いです。
つまり「絶対これ」という正解はありません。
特に、ハンドドリップは少しの要素で味が大きく変わります。
教室に行って知識を吸収し、実際に淹れてみることによって、どんどん上手になるでしょう。
自分流の淹れ方や、おいしいと思える味を抽出するには、たくさんの知識や経験が必要。
経験は自然とついてきますが、知識を得るためには本やネットで勉強するのが一般的です。
ですが、コーヒー教室に行けば、悩みが解決したり、一気にコーヒーの知識が手に入るので、上達への近道になります。
質問できるところも、良いところですね。
人それぞれの考え方を知ることもできるので、本やネット以外でも知識を吸収していきましょう。
コーヒーの淹れ方や知識を吸収して「おいしい」を作ろう
このブログでもコーヒーの淹れ方はたくさん紹介しているし、ネット上にはたくさんの情報が溢れています。
また、本も充実しているので、最初の頃は本やネットで情報を仕入れると良いです。
実際にコーヒー教室に行ってみると、さらに自分の淹れ方を上達させることができます。
もしも今よりもっとコーヒーを上手に淹れたいと思ったり、これからコーヒーを勉強したいという人は、コーヒー教室に行ってみることをおすすめします。
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