北欧エレクトロとコーヒーは相性抜群でおすすめ【音楽とコーヒー】

音楽コラム
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ぼくは音楽とコーヒーを愛しています。

音楽歴はコーヒー歴より長いし、コーヒーを飲みながら音楽を聴く時間は最高の贅沢です。

 

そんなぼくですが、北欧エレクトロとコーヒーの相性は抜群だと思っています。

 

 

ジャズを聴きながらコーヒーを飲む、ってかっこいいと思うでしょ?

ボサノバを聴きながらだと、おしゃれに感じませんか?

レゲエもいいと思います。

ちなみにぼくは北欧エレクトロが好きなんですけど、そういうの聴きながらホットコーヒーを深夜に飲むの、けっこうおすすめ。どっぷりできます。笑

 

Twitterでも呟きましたが、北欧エレクトロを聴きながらコーヒーを飲むと、どっぷりその世界観に浸ることができるのでおすすめです。

 

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北欧エレクトロとコーヒーは相性抜群

ぼくはいろんなジャンルの音楽を聴きます。

ジャズ、ボサノバなどはカフェに行くとほとんどのお店で流れてますよね。

確かに相性は良いし「ジャズ喫茶」という文化があるように、ジャズとコーヒーがワンセットなっていることも。(ぼくもよく行きます)

 

でも、北欧エレクトロもとてもおすすめなのです。

カフェや喫茶店で流れていることはまずないと思いますので、ぜひ家で試してみてください。

 

コーヒーに合うおすすめの北欧エレクトロ

コーヒー

おすすめのアーティストはたくさんいますが、ここではひとつだけ。

 

北欧エレクトロとコーヒーの相性が抜群だと感じたきっかけは「kiasmos(キアスモス)」というユニットの音楽を聴いたからです。

とりあえず、コーヒーを淹れて聴いてみてください。

 

 

ライブも気持ちいいです。

 

 

Amazonでも聴けます。カフェなどでどうぞ。

 

 

北欧エレクトロとコーヒーが相性抜群の理由

コーヒー

北欧エレクトロは、基本的に落ち着いている雰囲気が多いです。

シンプルな曲調で、悪く言えば抑揚が少ない。

でもそれがコーヒーに合うんじゃないかなと思います。

 

ちょっと分析してみました。

 

耳にすっと入ってくる、心地よいエレピ

エレピは、電子ピアノのような音です。

弾きまくるような演奏でもなく、至ってシンプルにエレピの音が入っています。

 

主張しすぎない、控えめで単調なキック音

ダンスミュージックでよく使われるようなキック音。

北欧エレクトロはこれがとてもシンプルです。

ダンスミュージックのように、心をアッパーにさせるような音ではありません。

シンプルな四つ打ちが多いので、体に入ってきやすいのも特徴かと。

 

考えなくても聴けるので、余計な感情を排除できる

北欧エレクトロは、難しくないです。

例えばジャズなんかは、頭で考えながら聴くのがおもしろいところ。

 

とてもシンプルに聴くことができるので、音楽に集中しつつコーヒーも楽しめます。

 

瞑想したい時や自分に向き合いたい時におすすめ

コーヒー

個人的には、自分の心と向き合いたいときに聴くのが好きです。

考え事をしたいときなどにもぴったりだと思っています。

 

例えばジャズなんかは「音楽を聴くぞ!」という気持ちのとき。

ボサノバは「リラックスしたい!」という気持ちのとき。

 

こんな感じで使い分けてます。完全に主観なので、お好みでどうぞですが。

 

心を落ち着かせたいときにどっぷりと

コーヒー

コーヒーをただ飲むだけももちろん良いのですが、音楽と組み合わせるのも楽しいです。

音楽とコーヒーはとても密接な関係にあります。

雰囲気作りにも役立つし、おそらくカフェインによる覚醒作用やアロマのリラックス効果など、心理的な作用も大きいのでしょう。

 

お気に入りの音楽を聴きながらも良いですが、たまには北欧エレクトロを聴きながらコーヒータイムを楽しんでみてください。

 

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