【コーヒー用語】中挽き(ちゅうびき)

中挽き用語
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「中挽き(ちゅうびき)」は、コーヒー豆を挽いたときの「粗さ」を表す言葉。

中挽きは、粗さの中では真ん中ぐらい。

 

コーヒー豆の挽き方は「粗挽き」「中挽き」「中細挽き」「細挽き」「極細挽き」と、大きく5段階に分けられる。

 

中挽きは粒が中ぐらいなので「幅広いコーヒーの抽出方法に使われる」ことが特徴。

 

「ペーパードリップ」「ネルドリップ」「サイフォン」などに「中挽き」のコーヒー豆が使用される。

 

幅広く使われる中挽きですが、どちらかというと「じっくり抽出する方法」が向いている。

そのため、ペーパードリップは「中細挽き」で、ネルドリップは「中挽き」で、と調整することも多い。

 

おんど
おんど

ぼくはペーパードリップでも「中挽き」です。このあたりは、淹れ方や味の好みによって分かれます。

 

 

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