【コーヒー用語】透過式

用語
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

「透過式(とうかしき)」は、コーヒーの淹れ方の原理のひとつ。

コーヒーの粉にお湯を「通過させて」コーヒーの成分を抽出する方法のこと。

 

コーヒーの淹れ方の原理は、主に下記の2種類。

 

  • 透過式(とうかしき)
  • 浸漬式(しんせきしき)

 

透過式は、湯量やお湯を注ぐスピードをコントロールすれば、出来上がりのコーヒーの味わいを調整することができる。

 

味のコントロールが多彩だが、そのぶん技術も必要となる。

 

コーヒーの淹れ方はたくさんあるが、代表的な淹れ方は、下記のように分類される。

 

<透過式>

 

<浸漬式>

  • マキネッタ
  • フレンチプレス
  • サイフォン
  • 水出しコーヒー

 

おんど

透過式のおもしろいところは、技術が必要なところ。とはいえ、そこまで難しく考えなくても、おいしいコーヒーは淹れられます。

 

  

コーヒーの用語集
コーヒーの用語集。基本から深いところまで解説します。

コメント